公益財団法人笹川平和財団、平和構築支援グループ主任研究員(現在、日本財団国際事業部シニアオフィサーとして出向中)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院、法政大学法学部非常勤講師。特定非営利活動法人ジャパンプラットフォーム理事・常任委員。一般財団法人MRAハウス理事。一般社団法人経営倫理実践研究センターフェロー。米国ジョージタウンWomen Peace and Security(WPS)研究所フェロー。上智大学神学部卒業。ローマの教皇庁立グレゴリアン大学に留学、ボストンのウェストン神学大学院大学(現在ボストンカレッジ)修士号取得。上智大学大学院外国語学研究科地域研究専攻博士後期課程満期退学。博士号(地域研究)。専門は紛争分析、平和構築、東南アジア(特にインドネシア)地域研究。長年、タイ深南部(パタニ)の紛争解決に向けた取り組み(Peace Mediation Support)に従事。また、衆議院議員の政策担当秘書を務めた経験から、女性政治リーダー育成にも力を入れており、最近では、国内外のWPSアジェンダの推進も行っている。